軽機開発は板金部品自動切削装置を開発
成形後の板金部品は、クランプが困難な為、ほとんど自動切削はさせていません。
1m/m厚程度の薄板材は、加工後にプレス成型や溶接させる事が普通で、形状完成後にバレルやブラシ当てでバリを取ったり、手作業で面取りしたりしていました。
軽機開発では、ワークを独自の方法でクランプし、回転させながらスピンドルを添わして動かし、任意の形状に切削する装置を開発しました。
大きさや形状に制限はありますが、板金部品を自動切削する事で、様々な産業分野で可能性が広がります。
形状毎のオーダーメイドとなりますので、関心のある方は、お気軽にお問合せ下さい。
